今回紹介するお金を節約・貯める方法は、病気やケガをした時に給付金を貰ってお金を節約する方法です。
会社に働いている時間帯に発生した病気やケガはもちろん、仕事以外の時に発生した病気やケガにも適応される制度もあります。
チェックしてみて下さいね。
目次
病気やケガをした時の給付金
病気やケガをした時に病院にかかる医療費ってバカになりませんよね。
そんな時、会社員なら社会保険制度のおかげで、仕事中に発生した病気やケガについては保障を受けられることはご存知の方も多いと思います。
しかし、仕事以外の原因で病気やケガをした時にも、4日以上会社を休んだり、職場から賃金を受け取ることができない場合などには、傷病手当が給付金として貰えるんです。
その他にも病気やケガをした時には、市区町村、健保組合、労働基準監督署、税務署などから様々な給付金を貰える制度があるので、是非一度チェックしてみて下さい。
代表的な給付金を紹介しておきますね(^^♪
病気やケガになったときに貰える給付金まとめ
傷病手当
【内容】
日給の2/3の金額が支給される
仕事以外のことが原因の病気やケガが対象
4日以上休むと支給される
【届け出先】
健保組合・協会健保都道府県支部
療養補償給付
【内容】
治療費が無料になる
仕事中・通勤中の病気やケガが対象
【届け先】
労働基準監督署
休業補償給付
【内容】
賃金の約8割が支給される
労災による休業期間中
【届け先】
労働基準監督署
介護補償給付
【内容】
上限10万円が給付される
労災で介護状態になった場合
【届け先】
労働基準監督署
障害補償給付金
【内容】
業務災害で障害が残った場合
障害補償給付通勤災害は障害給付が支給
【届け先】
労働基準監督署
傷病保障年金
【内容】
長期療養になっても収入が保証される
【届け先】
労働基準監督署
障害年金
【内容】
障害認定を受けると年金の支給が開始
【届け先】
市区町村、年金事務所
所得税の医療費控除
【内容】
年間の医療費が10万円を超えた場合
10万円超の分にかかってくる税金が還付
【届け先】
税務署
高額医療・高額介護合算療養費制度
【内容】
1年間に支払った医療費と介護サービス費の合計が、
所定の金額を超えた時に、超えた分のお金を還付
【届け先】
市区町村
難病医療費等助成
【内容】
長期療養になっても収入が保証される
【届け先】
市区町村
自治体の給付金を利用している人の口コミ
普段できないことをやろう!!!と思うけどいざ休みとなると「な…何しよう…?」ってなる(笑)朝からホットケーキは最高~💛💛
傷病手当金とかいう弱者にも優しい制度よ…。— 原岩 (@katsura_janai) 2019年5月31日
長時間労働によりうつ病にり患した労働者の相談を受け、組合に加入してもらい、労災保険の療養補償給付等の請求を行い、時間はかかりましたが、先日、業務上決定となりました。ご本人とご家族から、安心して療養できると喜びの連絡がありました。ほっと一安心です。
— IIDA SHOGO (@GamadasSince79) 2019年6月7日
保険は今すぐにやめてもいいよ。
いややめて貯蓄した方がいい😤
医療保険、生命保険、ガン保険、全部いらない。これらがなくても高額療養費制度があるから月に数千万の治療をしても最大10万円あれば、事足りるようになってる。その10万円も傷病手当金、休業補償給付があるからそこで補填できるから🕵 https://t.co/TAcFGShsiS— せ。 (@3451_ss) 2019年6月15日
労災の介護補償給付金が4月から引き上げられましたよ!
— とみけん (@yanetomi2) 2019年5月24日
障害年金、初回の振込は来月かな?
— ぴーちぇ♫@お仕事やめたい (@live0117_peacek) 2019年6月15日
あと、高額療養費制度が適用されても自己負担分は所得税の医療費控除の対象になるので、領収書等は保管しておくと良いです~。
— 神無月つばさ (@TSUBASA_Archaic) 2019年5月26日
要介護5で負担割合2割の方のご家族が費用のことで心配してた。
教えてあげたこと。「高額介護サービス費」「高額介護合算療養費制度」
この世は申請主義。
申請しなけりゃお金は帰ってこないよ。— はじめちゃん (@hajimechan2001) 2019年5月21日
今回は、病気やケガをした時にもらえる給付金をまとめて紹介しました。
病気やケガをした時には各自治体の社会保障制度を利用してお金を節約して下さいね(^^♪

お金の節約を考えるとき、最も重要なのは毎日かかるお金の出費を減らすことと、収入と支出のバランスをとることです。
この2つをきちんと考えるだけで、月に数千円の節約ではなく、1万円以上の節約は簡単にできるようになります。
ただ毎日の節約といっても、食事の量や質を落としたり、買いたい物を一切買わないなど、健康を害したり、ストレスをためるなど生活の質を下げる節約であってはいけません。
あくまでも毎日節約できて、節約したお金を暮らしを良くするために使えることが重要です。
そこで以下のページでは、具体的にどのような節約を行うべきかを考えるときに、私が実際に試した中で最もおすすめの節約方法を紹介しています。
『1ヶ月1万円以上節約したい』、『単発ではなく毎日かかるお金を節約したい』、『生活の質を落とさずに節約したい』という問題をすぐに解決できます。

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