何か甘いものを食べたいときに今回はおすすめ節約スイーツを紹介します。
ちょっとスイーツを買うと300円、500円とついついお金を使ってしまう。
美味しくて安いスイーツをお探しのあなたに、ズバリ、ダイソーの手作りわらび餅が超オススメです。
ダイソーだから値段はもちろん100円!
『100円だからそれなりの味じゃないの?』『美味しくないじゃないの?』と思われるかもしれないけど、意外や意外、
100円とは思えないくらいこれがなかなか美味しいんです。
しかも水と砂糖の量を調整して作ると、プロ顔負けのわらび餅に仕上げることができます。
私が何度も作って絶妙の水の量、砂糖の量のレシピと時短調理法も書いておくので参考に作ってみてください。
これはオススメ節約スイーツです。
ダイソーの100円わらび餅
ダイソーならどこでも売っているダイソーのプライベートブランド品(PB品)のわらび餅。
お菓子売り場近くの黄色いパッケージを探してみてください。
売り場のサイドのネットなどに掛かっている場合が多いです。
私はいつも3つくらいまとめ買いしています。
100円わらび餅の中身
開封すると、わらび餅粉、きな粉、説明書が入っています。
きな粉も入っているので、準備するものは砂糖と水だけで大丈夫。
仕上がりは3〜4人分位になるので、1回作ると4人家族分のちょっとしたスイーツを作ることができます。
わらび餅のレシピ
いざわらび餅を作ろうとしても、説明書には水と砂糖の量が好みに応じて量を加減してくださいと書かれいます。
ちなみに砂糖は好みに応じて30g〜100gと書かれています。
これじゃどの量にすれば良いか分かりませんよね。。。
絶妙な砂糖と水の量がわからず、私が最初に作ったときには何度か失敗しました。
『これやっぱりまずいのでは』と思っていましたが、何度か量を調整していくうちに、すごく美味しいわらび餅ができるようになりました。
その黄金レシピはこちら。
・わらび餅粉全量
・砂糖70g〜80g
・水500ml
水の量はパッケージには400mlと書かれていますが、400mlだと冷やしたときにわらび餅が少し硬くなってしまいます。
500mlが柔らかくてしかもわらび餅の程よい弾力もあり、プロ顔負けの絶妙の水加減でした。
わらび餅の作り方
お鍋にわらび餅粉、砂糖70〜80g、水500mlを混ぜて強火にして混ぜていきます。
温まってくるにつれ徐々にわらび餅の塊が出てきます。さらに混ぜながら温めていきます。
徐々に全体がノリ状になってきます。
これ位になってきたら中火にして手を止めずに混ぜていきます。
写真では少し茶色くなっていますが、私の場合、きび砂糖を使っているためですね。
これぐらいになったら仕上がりです。火を止めて器に移していきます。
できたてのわらび餅はすごく熱いので、冷やして食べるのに相当時間がかかってしまいます。
こんな感じで容器の下と上に保冷剤で挟むと15分〜30分で冷えたわらび餅を食べることができます。
時短で作れるのでこの方法はオススメです。
完成品
保冷剤で挟んでできたわらび餅を適当な大きさに切って盛り付ければ、3〜4人分のわらび餅の出来上がりです。
切り分けた後は、付属のきな粉をまぶしてあげると出来上がりです。
用意するのは砂糖と水だけ。
100円でここまで美味しいわらび餅を作れるのなら、子供のおやつにもこれで十分です。
好みに応じて抹茶を入れたりすると、一気に大人向けの抹茶わらび餅も作ることができます。
水の量と砂糖の量に気をつけてぜひ作ってみてください。
なかなか美味しいですよ~。
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