今回紹介するお金を節約・貯める方法は、結婚をするとお金がもらえる自治体のお祝い金制度でお金を節約する方法です。
様々な自治体の結婚お祝い金制度
結婚っておめでたいことだけど何かとお金が要りますよね。
結婚式、新婚旅行、新居、家具、家電製など、結婚そのもの良いものの結構な出費がかかってしまうのでちょっと大変ですよね。
そこで新婚の人向けに各自治体が行っている結婚祝い金などのサービスを利用しましょう。
住んでいる自治体によっては、結婚やそれに伴う移住に関して、現金がもらえたり、家賃の補助を受けることができるんです。
ただ全ての自治体でこういった制度があるわけではありません。
各自治体がこういったサービスを行う理由には、その市区町村の人口を増やすことを目的にしているのが多いので、基本的に地方で行っているケースが多いようです。
10万円、20万円レベルの結婚お祝い金が貰えるのは地方が中心ですが、数万円程度の結婚お祝い金なら本当にたくさんの地方自治体が行っているので、一度、あなたの住んでいる、住もうとしている自治体について調べた方が良いですね。
また、結婚お祝い金の制度がある自治体には、出産祝いや子育て支援、家賃サポート、住宅ローン支援などの、定住を促進する他の制度も充実しているケースも多いです。
結婚して新生活を始めていくときに是非参考にしてみて下さい。
各自治体の結婚お祝い金などの具体的なサービス例を少し紹介しておきますね。
結婚お祝い金などが貰える自治体の例
群馬県上野村
【内容】
20万円のお祝い金が貰える
【条件】
婚姻届が受理された日から1ヶ月以内の申請
山形県遊佐町
【内容】
20万円のお祝い金が貰える
【条件】
婚姻届けを出す前に夫婦のどちらかが
住民票を移していて、居住している場合
香川県さぬき市
【内容】
さぬき市共通商品券10万円分を受け取れる
【条件】
結婚後1年以上さぬき市に住む
その後も定住する場合
東京都板橋区
【内容】
新婚世帯の場合
【条件】
区立住宅の家賃が3年間3万円減額される
大阪府大阪市
【内容】
住宅ローンの補助を受けられる
1戸につき最大約10万円×5年間
【条件】
新婚・子育て世帯対象
夫婦いずれも40歳未満・婚姻届後5年未満
小学6年生以下の子供がいる世帯
今回は、結婚をするとお金がもらえる自治体のお祝い金制度でお金を節約する方法について紹介しました。
結婚して新生活を始めていくときには自治体のサービスをチェックしてみて下さいね(^^♪

お金の節約を考えるとき、最も重要なのは毎日かかるお金の出費を減らすことと、収入と支出のバランスをとることです。
この2つをきちんと考えるだけで、月に数千円の節約ではなく、1万円以上の節約は簡単にできるようになります。
ただ毎日の節約といっても、食事の量や質を落としたり、買いたい物を一切買わないなど、健康を害したり、ストレスをためるなど生活の質を下げる節約であってはいけません。
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